傷病手当金

パワーハラスメントやモラルハラスメントによる休職でも傷病手当金の申請はできます!

ここ数年、職場の上司からパワーハラスメント(*1)や、同僚、後輩からモラルハラスメント(*2)をうけ、職場を休職している方が増えています。

このような事例では、多くの方が精神にダメージを受けている事例が数多く見受けられます。
精神的ダメージの負担は、家族や周囲が考えているよりも遥かに重症なことが多いと思います。
周囲の方々も、少し時間が経過すれば治るだろうという思い込みを捨て、専門医に診てもらうようにアドバイスをすることが必要ではないかと思います。
まだ病院、クリニックの精神科や心療内科を受診していない方は、一度受診することをお勧めします。
病名の診断が下されることが多いのも事実です。
診断がくだり医師が一定期間勤務不可能であると判断し、診断書を発行してもらうと「傷病手当金」の申請ができます。

 ただし、会社を連続して3日以上休んでいる場合、休んでから4日より支給されます。
診断書が都度更新されて、勤務不可能な事実を証明できれば、最長1年6か月まで支給されます。
支給開始日前12か月間の各月標準報酬月額を平均し30で割った金額の3分の2が一日の支給額になります。

 申請するには、職場に電話をする必要があるため、躊躇される方も多いですが、家族とご相談されて、代理の方に対応してもらう方法もあります。
 一日も早く立ち直るためにも、きちんと傷病手当金を申請し、通院治療し完治を目指しましょう。職場復帰又は、退職し転職され休職前の状態を取り戻しましょう。

もし、ご質問があればご相談ください。

*1:(職権などのパワーを背景にして、本来業務の適正な範囲を超えて、継続的に人格や尊厳を侵害する言動を行い、就労者の働く環境を悪化させる、あるいは雇用不安を与える)

*2:(精神的な暴力、嫌がらせ)

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